LIVE9月1日 16:30〜 当日のZoomに参加

The 44th Annual Conference of the RSJ · Open Forum

OF16

数年後のロボットと私たち

Genbook × SFプロトタイピング

人間レベルのヒューマノイドがいる未来を、
一つの物語から、みんなで想像する。

Date
2026.09.01 Tue
Time
16:30–18:30
Place
金沢大学 大講義棟2 111
雪の農村と惣菜店の前に立つヒューマノイドを描いた短編SF『季節を渡る』の表紙

Short story 『季節を渡る』 written by 宮澤和貴

未来を説明するのではなく、
物語から一緒に考える。

人間レベルの知能を持つヒューマノイドが実現した未来に、私たちの暮らしや社会はどのように変わるでしょうか。

本フォーラムでは、ヒューマノイド研究の現在地と社会実装に伴うELSI課題を紹介した後、宮澤和貴著の短編SF『季節を渡る』を、画像や脚注とともに作品を読むGenbookを用いて体験します。

専門知識は必要ありません。参加者それぞれの想像を持ち寄り、数年後の人とロボットの共生を一緒に描きます。

このOFで体験すること

研究の知見と物語の想像力を往復しながら、
まだ答えのない未来を考えます。

  1. 01

    知る

    ヒューマノイド研究の現在地と、社会実装に伴うELSI課題を聞く。

  2. 02

    読む

    短編SF『季節を渡る』を、画像や脚注とともにGenbookで体験する。

  3. 03

    想像する

    Genbook Forumで考えを共有し、未来の技術や社会を参加者全員で想像する。

季節を渡る

農作業用ヒューマノイド「ハル」が、農閑期の冬に街へ働きに出る。人とロボットがともに働き、学び、暮らす未来を描いた短編SF。

事前の読書をおすすめしますが、当日も読書時間を設けるため、未読の方もご参加いただけます。
作品を読む
SFP

物語を、未来を話すための共通言語に。

SFプロトタイピングは、SFの物語を手がかりに未来の技術や社会を具体的に想像し、そこにある可能性や課題を考える方法です。正解を決めるのではなく、異なる視点を持ち寄ることから始めます。

当日の流れ

2026年9月1日(火)16:30–18:30

16:3016:40

開会・趣旨説明

企画の目的と当日の参加方法をご案内します。

16:4017:10

研究トーク

ヒューマノイド研究の現在地と展望、社会実装に伴うELSI課題を紹介します。

17:1017:15

Genbookの紹介

作品の楽しみ方と、この後の読書・対話の進め方をご案内します。

17:1517:35

休憩・短編SFの読書

『季節を渡る』を読む時間です。事前に読了した方は交流も楽しめます。

17:3518:20

SFプロトタイピング・ワークショップ

作品を起点に、未来の技術や社会、そこで生まれる可能性と課題を想像します。

18:2018:30

総括・閉会

登壇者がそれぞれの専門の立場から、会場で生まれた未来像を振り返ります。

※プログラムは現在調整中です。内容・登壇者は変更になる場合があります。

登壇者・進行

研究、ELSI、物語、対話。異なる視点から未来をひらきます。

宮澤 和貴

大阪大学

オーガナイザー/ロボット研究

南谷 奉良

京都大学

オーガナイザー/英文学研究者

宮田 龍

オーガナイザー/メインファシリテーター/科学コミュニケーター

綾塚 達郎

名古屋大学

オーガナイザー/サイエンスコミュニケーター

ELSIに関する話題提供者は現在調整中です。

物語を読むところから、参加できます。

ロボットやSFの専門知識は必要ありません。研究者、学生、技術者、一般の方まで、未来の人とロボットに関心のある皆さまを歓迎します。

公式ページ・参加登録
参加
無料・事前登録制
読書
事前読書推奨/当日読書時間あり
持ち物
意見共有に使うノートパソコン、またはスマートフォンを推奨
Wi-Fi
会場にWi-Fi環境の準備あり
意見共有
Genbook Forumを使用/アクセス方法は当日案内

開催情報

企画
OF16「数年後のロボットと私たち ― Genbook × SFプロトタイピング」
日時
2026年9月1日(火)16:30–18:30
会場
金沢大学 角間キャンパス 大講義棟2 111(講演室K)
主催
名古屋大学大学院人文学研究科附属人文知共創センター
後援
ムーンショット目標3 河原塚 MIRAI ヒューマノイドプロジェクト
オーガナイザー
宮澤和貴(大阪大学)、南谷奉良(京都大学)、宮田 龍(科学コミュニケーター)、綾塚 達郎(名古屋大学)